紺碧の空と緑の大地 北緯41°からのTAKE OFF!
青森空港に大型ジェット旅客機、エア・バスが就航したのは昭和62年。 以来、乗降客数は着実に増加し、今では韓国[ソウル]や台湾[台北]への国際定期航路が開設され、世界に開かれた北東北の玄関口としてさらに重要な役割を担っています。
人・物・情報も、国内・国外の地域と地域が直接交流するインターローカルな現在、青森空港は内外に翼を広げた出会いの拠点として一層の発展が期待されています。
空港概要
空港面積 | 2,413,964㎡ |
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滑走路 | L:3,000m × W:60m |
誘導路 | L:3,506m × W:30m |
エプロン | 6バース面積71,595㎡ |
小型機用誘導路 | L:162.2m×W:9m |
小型機用エプロン | 13バース面積9,898㎡ |
駐車場 | 1,530台 うち立体駐車場 1,076台 延面積22,145.39㎡ |
主な就航機 | B737-900・B737-800・E170・E175・Q400 |
空港ビル概要
商号 | 青森空港ビル株式会社 |
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本社所在地 | 〒030-0155 青森県青森市大字大谷字小谷1番5号 |
TEL | 017-739-2000(代表) |
FAX | 017-739-2830 |
設立年月日 | 昭和60年4月1日 |
資本金 | 16億2,000万円 |
公告 | 決算公告 |
健康宣言書
2021年(令和3年)9月6日付の宣言以来、当社は社員が心身ともに元気に働ける会社を目指して、次の通り取り組んでいます。
パートナーシップ構築宣言
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青森空港ビル株式会社では、「パートナーシップ構築宣言」を宣言いたしました。
取引先とのパートナーシップの強化や地域の共存共栄の構築などを図るため、次のとおり実施してまいります。
新青森空港沿革
1979(昭和54)年8月 | 新青森空港の建設地を現青森空港周辺の青森・浪岡地区に決定 |
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1982(昭和57)年10月 | 新青森空港起工式 |
1985(昭和60)年4月 | 青森空港ビル株式会社設立 |
1987(昭和62)年7月 | 新空港1期供用開始(滑走路2,000m×60m)、運用時間が11時間30分(8時30分~20時)となる、青森空港ターミナルビル開館、青森~東京線・青森~札幌線ジェット化(大阪線除く) |
1988(昭和63)年12月 | 青森~大阪線ジェット化(2便中1便のみ) |
1990(平成2)年3月 | 新空港2期全面供用開始(滑走路2,500m×60m) |
1990(平成2)年12月 | 青森~東京線4往復となる |
1992(平成4)年7月 | 運用時間が13時間(8時~21時)となる、青森~名古屋線開設 |
1992(平成4)年10月 | 空港ターミナルビル増築完成(国際線対応施設) |
1994(平成6)年9月 | 全日空青森~東京線(1往復)開設、ダブルトラッキングとなる、青森~東京線5往復となる(JAS4往復、ANA1往復)、青森~関西空港線開設(1往復) |
1995(平成7)年3月 | 青森~福岡線開設(週3往復)、年度乗降客数99万人となる |
1995(平成7)年4月 | 青森~ソウル線開設(週3往復)、「税関空港」「検疫飛行場」指定される、厚生省仙台検疫所青森空港出張所開所、青森~ハバロフスク線開設(週1往復) |
1995(平成7)年5月 | 貨物ターミナルビル増築完成(1,067㎥) |
1995(平成7)年6月 | 青森~名古屋、青森~札幌線(1往復増便)、ボーディングブリッジ1基増設し、3基となる |
1995(平成7)年7月 | 国際定期便運航に伴い税関が常駐となる、大蔵省函館税関青森税関支署青森空港出張所開所、駐車場拡張工事始まる |
1995(平成7)年12月 | 旅客ターミナルビル(国内線)増築完成(10,655㎥) |
1996(平成8)年2月 | 年度乗降客数100万人となる |
1996(平成8)年4月 | 青森~広島線開設(週3往復)全日空就航、青森~ソウル線増便(週4往復)、青森~ハバロフスク線増便(週2往復) |
1996(平成8)年6月 | 青森~福岡線増便(週4往復) |
1996(平成8)年12月 | 青森~ソウル線減便(週3往復) |
1997(平成9)年3月 | 年度乗降客数130万人となる |
1997(平成9)年9月 | 全日空青森~名古屋線開設・ダブルトラッキングとなる |
1997(平成9)年10月 | 青森空港ビル開館10周年記念事業 |
1998(平成10)年3月 | 日本エアシステム青森~東京線増便(JAS5往復、ANA1往復) |
1998(平成10)年4月 | 全日空青森~東京線増便(JAS5往復、ANA2往復) |
1998(平成10)年9月 | 全日空青森~東京線増便(JAS5往復、ANA3往復) |
1998(平成10)年11月 | 日本エアシステム青森~沖縄便開設季節運航 |
2000(平成12)年3月 | 年間乗降客数が166万人となる |
2000(平成12)年6月 | ボーディングブリッジ1基増設し、4基となる |
2000(平成12)年11月 | 全日空青森~名古屋線運行休止 |
2000(平成12)年12月 | 有料駐車場拡張部分供用開始 |
2002(平成14)年7月 | 運用時間が14時間30分(7時~21時30分)となる。日本エアシステム 青森~東京線増便(JAS6往復、ANA3往復) |
2002(平成14)年10月 | 全日空 青森~東京便1往復減便 |
2003(平成15)年4月 | 全日空 青森~東京便運航休止 スカイマークエアラインズ 青森~東京便就航(2往復) |
2003(平成15)年11月 | スカイマークエアラインズ 青森~東京便運航休止(東京便6往復へ) |
2005(平成17)年3月 | 青森~東京便減便(5往復へ) 旅客ターミナルビル国際線施設増改築工事完成・供用開始 |
2005(平成17)年4月 | 滑走路延長供用開始(3,000m×60m) |
2005(平成17)年12月 | 青森~東京便復便(6往復へ) 有料駐車場内の立体駐車場が供用開始 |
2006(平成18)年3月 | 青森~ソウル便増便(週4往復へ) |
2006(平成18)年11月 | 旅客ターミナルと立体駐車場を結ぶ連絡通路完成 |
2007(平成19)年3月 | 計器着陸システム「CAT-Ⅲa」供用開始 |
2007(平成19)年10月 | 青森~福岡便運航休止 |
2010(平成22)年10月 | 青森~名古屋(中部)便運航休止 |
2011(平成23)年7月 | フジドリームエアラインズ青森~名古屋(小牧)便就航 |
2011(平成23)年12月 | レンタカーターミナル完成・供用開始 |
2012(平成24)年3月 | 運用時間が14時間30分(7時30分~22時00分)となる |
2012(平成24)年7月 | 計器着陸システム「CAT-Ⅲb」供用開始 |
2013(平成25)年12月 | 空港除雪隊の愛称を「ホワイトインパルス」と命名 |
2014(平成26)年7月 | 全日空青森~札幌便、青森~大阪(伊丹)運就航 ダブルトラッキングとなる |
2015(平成27)年4月 | 青森空港国際定期便就航20周年 |
2015(平成27)年6月 | 青森空港国内定期便就航50周年 |
2017(平成29)年5月 | 奥凱航空青森~天津線就航(週2往復) |
2019(令和元)年7月 | エバー航空青森~台北線就航(週2往復) |
2019(令和元)年10月 | 旅客ターミナルビルリニューアル増改修工事完成 |
2020(令和 2)年3月 | フジドリームエアラインズ青森~神戸便就航 |
2020(令和 2)年11月 | ボーディングブリッジ1基増設し、5基となる |